18号 運を良くする

◎お仕事

前職で普通にやっていたことが、今の職場ではすごい!と捉えられるのは

新鮮な感覚。

期待されたからには、きっちりと成果を出すしか無い

 

◎運を良くする

誰しも運がいいときと悪いときがあるし、傾向としてずっと運がいい(と思っている)人もいるだろう。

まず運自体をよくするには、日頃から良い行いを心がけ、道から外れたことをしないことだ。

良い行いとは、ゴミをきちんと指定された日に分別して捨てたり、募金をしたり、献血をしたり、ちょっとした行動でいい。

道から外れるというのは、例えば麻薬に手を出したりとか人を殺したり、強盗をしたりとか大それたことではなく、小さいけれども本来ダメだとされていることだ。

例えば赤信号を車が来ていないことを理由に堂々とわたってみたりすることも、立派に道を外している。こうしたことは深層意識に澱のように溜まってゆき、無意識に後ろめたさを心の何処かで抱えながら生きている状態となる。

たかが信号だろうと思う人もいるだろうが、信号とは人間が決めた「ルール」だ。

それに従えない人がどうしてより抽象的な「法律」に従うのだろうか。いつかは道を踏み外しはしないか。

自戒を込めて。

17号 経営者視点をもっているか

◎お仕事

依頼された仕事は一瞬で終わらせる。

相手が誰であろうと。

 

◎経営者視点をもつ

別に今すぐ独立しろ、という話ではない。私は学生起業してうまくいかなかったクチなので当分起業はしないだろうが、いつかは好きなことで起業できたらいいなとは思っている程度だ。

正直、どんな会社に勤めていようと一寸先は闇の時代。

だからこそ、"雇われ脳"からの脱却は早ければ早いほうがいい。

経営者が書いた本を読むのは、経営者はこんなことを考えながら生きているのか、と参考になる。

現在雇われであっても、社長であるかのように考えるのは個人の自由だ。

就業規則に"経営者目線を持たないように"なんて無い。(副業禁止規定はあるかもしれないが)

 

経営者視点のまず第一歩は、自責の姿勢であると思う。

何事も他責にしていたらきりがない。

景気が悪い 上司がバカだ 同僚が足を引っ張る 子供がうるさい 親が・・・

まずは、全ては自分の責任であると腹をくくってからだ。

16号 気を張り詰めるスキル

◎お仕事

自分から声掛けをしよう。

声掛けするのにコストはかからない。

ノーリスクミドルリターン。

 

◎気を張り詰めるスキル

気が緩んでいると朝起きれなかったり、夜ネットサーフィンしたり、TVを見たり・・・

とダラける方向に坂道を転げ落ちるがごとく堕ちていくという経験をよくしてきました。

特に連休というやつの魔力は恐るべきものがあり、私なんかは会社勤めじゃないと、本当にダメ人間になっていたでしょう(なりかけていた)。

未熟な人間なので会社に入って働いてお給料を頂いていますが、会社にいるうちに”常に気を抜かず、全力で学ぶ”という習慣を身につけてやろうと思います。

その習慣さえ身につけたら、会社を首になろうが突然辞めようが、いくらでも独立してやっていけると思います。

そのためには、土日を休まない ことがポイントです。休日を設定することほど愚かなことは無いなと過去を振り返ってつくづく思いました。

毎日仕事に行く”つもり”で土日を過ごしたらどうなるかを3ヶ月ほど続けてみようと思います。

15号 技を磨く

◎お仕事

色々な仕事を喜んで受けます

 

◎技を磨く

仕事をしていると、どうしても単純作業などを依頼されることもあるわけで、そんなときある程度まで手作業をすると、どうやって効率化できるかを真面目に考えだしますよね。

で、そもそも効率化できるかどうかを検討できるのって、過去に効率化しておいしい思いをした人だけだと思うんです。

過去にエクセルでこんな技を知って楽ができたから、きっとこんな機能もあるに違いないと想像しながらGoogleで調べると、たいていのことが解決できてしまったりします。

それを調べるのに時間がかかったとしても、手作業でやるよりはるかに短い時間でミス無くできるんですから、どう考えてもやるべきだと思います。

個人的には、エクセルよりもコマンドプロンプトが好きで、バッチファイルで自動化とかしちゃうのが大好きです。

そして、コマンドプロンプトだけの情報って中々ないですし、あまり習ったりしないから少し詳しいと感動されるんですね。

こういったちょっとした技をいくつも持っていることで、一目おかれ、徐々に仕事を任されるようになるのではないでしょうか。

14号 同僚に嫌われたらオワリ

◎お仕事

覚えることオスギ・・・ 間違えた多過ぎだった。

先は長い。千里の道も一歩から。

 

◎同僚に嫌われたらオワリ

みなさんはスキルアップや能力開発に余念が無いと思いますが、サラリーマンの場合、1人で仕事をしている訳ではないので、周囲の同僚や上司との関係値に問題があるとそれだけでいい仕事を任されることはなくなるでしょう。

いくら能力が高くても、人の悪口を言ったり、勤務態度が悪かったり、返事をしなかったりと本人の行動に起因する問題ならまだ改善の余地はあります。

ところが「フィーリング」が合わない相手も一定数存在するわけです。いわゆる「虫が好かない」状態なわけですが、こういう相手と虫が合わない原因は自分自身にあると考えましょう。

なぜか。

自分の深層意識で相手のことを「嫌だな」とか「嫌いだな」と思っていると、相手はそんなあなたの意識を無意識に感じ取ります。

相手と虫が合わないのは、あなたから発せられた拒絶信号を相手が察知してのことだったのです。

なので解決方法として、最初は無理矢理にでも「好きだ!いつもありがとう!」と心のなかで唱えるんです。

そしてその人のいいところをたくさん見つけましょう。悪いところは目をつぶりましょう。

そうすれば相手もあなたに対して心を開き、それが何かのプロジェクトを成功に導くかもしれないじゃないですか。

その相手が上司なら引き上げてくれて給料が上がるかもしれません。

 

何度も言いますが、会社では人間関係が命です。スキルアップはその次だと心得ましょう。(あくまで私の個人の考えです。)

13号 体験→言語化のサイクルを回せ

◎やすみ

iPhone6sポチりました。AppleStoreにて。

 

iPhoneの運用方法はここが参考になりました。

blog.nitasaka.com

 

 

◎体験→言語化のサイクルを回せ

人間は言語で情報をやり取りする生き物なので、自分の考えをスムーズに言語化できたりするほうが人生がうまくいくに違いないと思います。

そのためには、個人的な体験を誰が読んでも 理解 把握 追体験 できるような文章を書けることが必要です。

これは、単にその日あった出来事を写真と共に並び立てるのではなく、体験を気付きと共に省察し体系立てて自分の言葉で書くことが必要でしょう。

最初は今の私のようにうまく言語化できなかったり、抽象的すぎて伝わらないことが多いと思いますが、このように言語化の練習をすることによって「自分の表現・言葉」のプールに水が溜まっていくようなイメージを持つようにしています。

今はプールの底に水たまりが何個かあるような状態ですが、これを続けてプールがいっぱいの水で満たされるような状態を目指して日々言語化の訓練をしていきましょう。

 

ちなみに私はこのブログにはプライベートな事はあまり書いていませんが、日記はEvernoteに日付ごとに書くようにしています。

あとから日付で検索できるので便利です。

とにかく、言語化が苦手な人は毎日数行でも良いので、私のように日記を付けてみましょう。

少しずつ書ける量・質が増えていくはずです。私もまだまだですが。頑張りましょう。

12号 モチベーションが上がらない理由とは

◎休み

休みを休まない予定だったのに、人間何か予定を入れないとだらけるものですね。

ジムは行ったから良しとして明日頑張ろう。

 

◎モチベーションが上がらない理由とは

サラリーマンをやっていると、職場には自分には無い様々な能力・スキルを持っている同僚がいることを嫌でも意識させられます。(逆も然り)

私の場合は、そういった人が多ければ多いほど、このままじゃダメだと自らに鞭打って勉強をするモチベーションが保てます。

逆に周りが、このままでいいや、などと現状維持の姿勢であったり、会社の批判ばかりをしている人が周りにいると、自らもそのベクトルにどうしても引っ張られるものです。

 

私は周りがダメダメな会社から、周りが優秀な人材ばかりの会社へ入ったので、正直居心地は良くありませんが、だからこそ成長しようというモチベーションが高く保てています。

現在モチベーションが上がらない人は、周りに流されて生きていませんか。

それが意識できたのであれば取るべき行動は、これまでの生活を見直し、自己成長に時間を割くこと。そして環境ごと変えたいのなら転職するというのもアリです。

まずは環境から変えていきましょう!