18号 運を良くする

◎お仕事

前職で普通にやっていたことが、今の職場ではすごい!と捉えられるのは

新鮮な感覚。

期待されたからには、きっちりと成果を出すしか無い

 

◎運を良くする

誰しも運がいいときと悪いときがあるし、傾向としてずっと運がいい(と思っている)人もいるだろう。

まず運自体をよくするには、日頃から良い行いを心がけ、道から外れたことをしないことだ。

良い行いとは、ゴミをきちんと指定された日に分別して捨てたり、募金をしたり、献血をしたり、ちょっとした行動でいい。

道から外れるというのは、例えば麻薬に手を出したりとか人を殺したり、強盗をしたりとか大それたことではなく、小さいけれども本来ダメだとされていることだ。

例えば赤信号を車が来ていないことを理由に堂々とわたってみたりすることも、立派に道を外している。こうしたことは深層意識に澱のように溜まってゆき、無意識に後ろめたさを心の何処かで抱えながら生きている状態となる。

たかが信号だろうと思う人もいるだろうが、信号とは人間が決めた「ルール」だ。

それに従えない人がどうしてより抽象的な「法律」に従うのだろうか。いつかは道を踏み外しはしないか。

自戒を込めて。