2号 脳のマンネリ化を防げ

◎お仕事

上司にあたる人から、「目標を持て。日々に流されるな」とお言葉を頂戴しました。

昨日ちょうどそんなことを書いていたので、ちょっとびっくりしました。

その方によれば、弊社の某商品はマーケットシェアは全くとれていない状況とのことで、逆にやりがいがあるなと感じました。

既にマーケットシェアがとれているなら黙っていても注文が入るので、営業の面白みを感じられないではないですか。ねぇ?

知名度はある会社なので、ブレイクしたらあとは一気呵成にシェアをとれるのではないかと予想しています。商材自体もお世辞抜きで、優れた商品です。

商材が価値の無いものだと分かりつつ、自らを洗脳して営業活動しているところもある中、自社商品に真の信頼をおいての営業ができることに感謝しなければいけませんね。

前職の会社の営業マンは、明らかに商材についての知識を得ようともせず、猿でもできるテレアポに勤しんで、お経のようにスクリプトを唱えていましたが、そんなことをやっているようでは、人も会社も成長は見込めませんよね。(だから離職率は非常に高い&社員の平均年齢は28歳くらいでした)

辞めてよかったなぁとしみじみ思います。

 

◎やる気は待っていても出てこない

『のうだま』という本を電子書籍で読みました。有名な脳科学者の池谷裕二さんが書かれた本です。

1と2が出ており、とりあえず1だけ読んだんですが、使えるネタの宝庫でしたね。

まず体を動かす。普段と違うことをする。ご褒美を用意する。など、脳のマンネリを防ぐことがやる気を出し、続けることに繋がるようです。

私はこの3年間くらいずっとジムに通っていますが、確かに気分でないときもジムへ行けば不思議とトレーニングしてしまうものです。

すべての続けたいことに応用できるなと感じた次第です。

とりあえず、このブログが30号まで続いたあかつきには、購入を迷っている、iPad Air 2 を買うことを自分へのご褒美としました。

さて、どうなるんでしょうか。

 

(´-`).。oO(甘いものは控えているので、ご褒美に使えないのが辛い)