11号 数値目標を持つ

◎お仕事

だいぶなれました。土日で本を5~6冊読みます。

 

◎数値目標を持つ

 目標を立てるのは大事だと言われますが、それに数値を盛り込むと、より良いとされています。

数値を入れることでよりイメージが湧き、脳みそがその数値を達成するにはどうすればいいのかを四六時中考えだすからです。

ダイエットするなら、いつまでに何キロ痩せないとノルマクリアにならないのかをしっかりと決めることが大事。

読書なら1ヶ月に何冊読むのかをまず決める。買って読めなかった本は、自分への罰として廃棄するとか、自分を追い込むのもおすすめ。(やったことないけれど)

営業マンとして頂点に立つには、まず数値目標の設定→クリア→成長の実感 のサイクルをどれだけ回せるかだと思っています。

小さいことから少しずつPDCAサイクルを回せるようにしましょう。

私も目標を改めて数値化して机の前の壁に張り出します。

数値目標を立てたからには、計測する作業も必須なのでこれまた効果があるんですな。

計測するってことは、日々その成果を振り返れるわけですから。

10号 筋トレ 分割法 メニュー紹介

今日は帰りが遅くなることがわかっているので、朝に更新。

 

◎筋トレ 分割法 メニュー紹介

昨日に引き続き、筋トレのお話。

今年の夏までは、筋トレはしていましたが、特にこの部位を鍛えるということをあまり意識せず、ただいつものメニュー(ベンチプレスとか)をこなすだけ、という取り組み方だったんですが、最近あるYoutube投稿者の方の動画を知り、投稿されているほとんどの動画を見て勉強しておりました。

https://www.youtube.com/user/katochan33 この方です。

 

ボディービルの大会にも出られている方で、動画の語り口も丁寧でとても親しみを覚えます。

再生数も筋トレ動画関連でもかなり多い方なので、ご存じの方も多いとは思います。

この方の影響で筋トレメニューに関してかなり意識するようになりました。

具体的には分割法と一般に呼ばれる方法で、一日のトレーニングで特定の部位のみを集中的に鍛えるというものです。

私の場合は、


【胸】
【脚②】ハムストリングス


【背中①】下部


【休み】


【腕】


【脚①】大腿四頭筋


【背中②】上部
【腹筋】


【肩】

というようにかなり細かく分けて設定し、基本的にこの通りにトレーニングをこなしています。

例えば今日は木曜日なので、脚の日ということで、

スミスマシンバーベルスクワット、レッグエクステンション、ハイパーバックエクステンション、アダクション と4種目をこなして、トレッドミルで3キロランを朝のうちに終えてきました。

また、背中と脚に関しては、①今まで全く鍛えてこなかった ②筋肉が大きいので1回のトレーニングですべてをオールアウト(限界まで追い込むこと)できない という理由から2日に分けています。

見ていただくと分かる通り、トレーニングしない日は1日しかありませんし、この休みは何らかのやむを得ない事情によりトレーニングできなかった場合の「保険」でとっているだけです。

ちなみに、芸人の春日もボディビルの大会に出て話題になりましたが、彼も分割法でトレーニングしているとTVで紹介されていましたね。

分割法に関しては、人それぞれ色々な分け方をしていると思いますが、あまりメニューを曜日ごとに公開している人も少ないので、一つの参考としてして頂ければと思います。

また、私自身もこのメニューが最終形とは考えていませんし、より効果的なメニューにどんどん進化させていきたいと思っています。

9号 体を鍛えろ!

◎お仕事

日々成長中です。

 

◎体を鍛えろ!

私は20代後半の男性ですが、今までの人生の中で今が最もパフォーマンスが良いと断言できます。

それは意識がクリアで、体調も良く、人生を楽しめているという実感があるから。

そのためには、ある程度運動をする必要がある。

「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」という本があるが、タイトルから分かるように運動することにより様々ないいコトがあるのは間違いないようだ。(ちなみにこの本はまだウィッシュリスト入りしているだけの未読本です笑)

私の場合は、大学生時代から暇を持て余していたので筋トレでもするか、ということで週1でジム通いをしていました。

今ではより本格的に鍛えていて、週1で休む日を設けて、逆に週6でジム通いしています。

鍛える部位を日毎に変えるという、よくボディービルダーなんかがやっている分割法で各部位を偏りなく鍛えるようにしています。

具体的には、胸・肩・腕・背中・脚 の5部位をぐるぐる回している感じです。

筋トレ系の話もある程度自分の中に知識が溜まってきているので、ブログでアウトプットできればと思っています。

筋トレをしていると、ガタイも良くなり、見栄えがどっしりとして見えるので相手に信頼感を与えることもできます。

自分に自信もつきますし、悪いことは何一つありませんが、これも継続しないと効果はないので、その点で向き不向きはあるのかなと思います。

筋トレのモチベーションの保ち方なんかも紹介できたらと思います。

8号 今こそ「選択と集中」

◎お仕事

寝坊しました・・・

いやぁしょっぱなからやらかしたなぁ。

今日は早く寝るぞ!笑

 

◎今こそ「選択と集中

一昔前、事業が大きくなりすぎて小回りがきかなくなった会社が「選択と集中」を旗印にバシバシと不採算事業を切り捨てていったことがありました。

これは手広くやるよりもある分野に人と金を投下して特化したほうが、これからの時代に生き残りやすいからですよね。

 

これは個人レベルでも使えると思うんです。

営業も経理も人事もできますが深いことはよくわかりませんっていう人と、営業一筋で商材が何であれ顧客との関係づくりを行い売上を立てれる人や経理に関する知識や実務経験は誰にも負けないという人のどちらが生き残れるのか。

若いうちはなんにもないので、満遍なく可能性を広げる意味でも多様な経験は必要だと思いますが、ある程度の社会経験を過ごしたら、「これに関しては誰にも負けない」っていうレベルのものが無いと今後厳しいのかなと思います。

つまりキラリと光るものを持っているかどうか、が問われているのではないかと思います。

 

私であれば、医療系の営業マンなので、医療業界の動きのチェックと営業の研究が第一。

営業に関しては誰にも負けないと言えるレベルまで己を高めていく所存です。

そして欲を言えば、ネットワークなどの技術的な面の知識も欲しいところです。

こういうふうに自分の仕事を振り返って、どんな能力があればいいのかを考えて、その能力をまずは高めることを意識するといいですね。もちろん自戒を込めて。

7号 読書は量・質どちらが大事か

◎読書について

読書は人生において必要不可欠なので、このブログでも何度も取り上げる予定です。

さて、最近、速読だとか多読だとかが本屋の自己啓発の棚に目立つようになっています。

私も「同じ本を読むなら速い方がいいやん!」と思って何冊かに手を出したクチです。

で、数万円するセミナーなどにも参加してみたんですが、結果としては速読できるようにはなりませんでした。

これに関しては努力不足という面もあると思うんですが、そもそも速読って本当に必要なのかということに関して疑問を感じるようになりました。

パラパラとめくって「わかったつもり」になっている読書は、自己満足にすぎないのではないか。本を読む目的にもよるが、思考力をつけたいなら、ゆっくりと噛みしめるように文字を追って思考の流れを追うことのほうが、後々効いてくるんじゃないかと思う。

ということで最近は1冊の本を大切に読むようにして、思考の訓練を続けることで文章力の向上にも繋がるんじゃないかと期待しつつ過ごしている今日この頃。

 

(´-`).。oO(セミナー代、安くない金額だったなぁ)

6号 時間管理について

◎おやすみ

マラソンの後遺症で、脚の痛みが引きません。慣れない距離を本番で走る愚を犯したので、次回はこんなことにはならない・・・はず。

脚が痛かろうが腰が痛かろうが、ジムにはちゃんと行く私でした。

 

◎時間管理は成功の基本

人は誰しも一日24時間しか与えられない中で、いかに時間を有効に使うかが人生で成功するコツなのは異論がないところだと思います。

成功を説く本でも時間管理について書いてない本がないほどです。本屋にも時間管理について説く本が多いことを見ても、それだけニーズがあるということですよね。

私はまだまだ自分で時間管理ができているとは思いませんが、社会人になってから、「現状に満足しない」を常に意識することで徐々に無駄な時間を過ごすことはなくなってきました。

成長を意識することをなくし現状維持をしようとすると、不思議なもので能力とか体力って落ちていくんですよね。

筋トレをやっているんでその例でいくと、常に上を意識してトレーニングしている時とそうでないときのパフォーマンスは全く違ったものになるんです。

なので、意識は常に高く持って、現状に満足しない。これが時間管理を行う上でまず第一歩目の心構えじゃないかと個人的には思います。

だから電車とかでスマホゲームに興じているいい歳したサラリーマンを見ると、残念な気分になるんです。

スマホゲームは今すぐアンインストールしましょう!笑

 

(´-`).。oO(こう言いながらたまにスマホゲームハマったりしているんだよね…)

 

5号 自己管理は他力本願で

◎休日

本日は10キロマラソン出場&草野球の試合でクタクタ。

走っている間に色々と考えることがあったので、今日はそれについて。

 

自己管理は他力本願で

この間、やる気を持続させる方法について書きましたが、色々やっても結局人間なので飽きや中だるみからは逃れられないと思います。

そこで、自らのコントロールが及ばないところに、自らの身を委ねる、または自由を敢えて制限してみることで、強制力が生まれ、そのまま続けているうちに圧倒的な成果を残せるようになったりするのではないか、と思うわけです。

例えば他人に宣言するのでもいいし、何かの勉強会に入ってもいい。

自己管理が苦手な私は、この歳になって、自己管理を諦めました。

自己管理は他力本願が吉。

 

何が悲しくてお金払ってまで暑い中走らされないといけないんですか?

ってマラソン大会に出るまでそう思ってたわけです。そう、昨日までそう思ってました。

ところが、今日初めて参加して、上記のことをしっかりと感じました。

お金を払ってしかもその為に早起きまでしてきてるわけですよ、こっちは。

走らないと損じゃないですか。で、走ってたら最後まで走りたくなってきて、途中は苦しいけれど、ゴールの瞬間なんてアドレナリンが出まくりなわけです。

私は普段マラソン大会に出れるほど走りこんでもいないし、むしろ筋トレの方が好きなので持久系はめっぽう苦手だったんです。

その私を完走させてしまうほどに、強制力というかシステムは偉大なわけです。

今日、大会に参加していなければ走るどころか一歩も家から出ていなかったはずです。

これは自己実現とか目標達成にも使える考え方で、私のように何もかもすぐ飽きる人間には良く効きます。

お金は少しかかりますが、その少しのお金で変われるなら安いもんだと思いますがね。